時そばのあとで寄り道のすすめ

歌舞伎茶屋お品書き
落語の中に出てくる食べ物は、見たり聞いたりしたあとでちょっと食べたくなったりします。東劇は晴海通り沿いの歌舞伎座の斜め向かいにありますが、歌舞伎座の地下2階は地下広場(木挽町広場)という歌舞伎のチケットがなくても芝居小屋の雰囲気を楽しめる場所があります。
そこにある歌舞伎茶屋ではお蕎麦や甘味がお召し上がりいただけます。
小さん師匠のそばの食べっぷりをみているうちに小腹が空いてきたら歌舞伎座の地下に寄り道してみませんか。
歌舞伎茶屋のお会計は入り口でしていますが、歌舞伎そばは
食券を買って入るお店です。機械が相手では時間も聞けないですね。
歌舞伎茶屋には忠臣蔵にちなんで浪士蕎麦というメニューもあります。

歌舞伎茶屋の入り口
てんぷらそば(歌舞伎茶屋のみ)


こちらは歌舞伎座の裏手のかぶきそば
土日祝はおやすみです。
てんぷらはかき揚げそばがあります。

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